D-TRACKER Xを長く安心して乗り続けるためには、エンジンだけでなく電装系の定期点検も欠かせません。
スパークプラグの摩耗や汚れ、バッテリー端子の緩みや腐食は、始動不良や電装トラブルの原因になることがあります。
本ページでは、サービスマニュアルに掲載されている点火装置・バッテリーの定期点検項目をまとめました。
愛車のコンディション維持にお役立てください。

CONTENTS
スパークプラグの状態の点検
- スパークプラグを取り外す(電気系統の章、スパークプラグの取り外しの項を参照)。
- スパークプラグを目視点検する。
- スパークプラグ中心電極または接地電極あるいはその両方が腐食または損傷していたり、絶縁体がひび割れている場合は、プラグを交換する。
- スパークプラグが汚れていたり、カーボンが堆積していれば、交換する。
- 標準スパークプラグ
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- NGK CR8E
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エヌジーケー
- ND U24ESR-N
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デンソー
- CR8EDX-S
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MotoDXプラグ
- CR8EIX
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イリジウムIXプラグ
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非金属(ナイロン等)のブラシを用いて、スパークプラグを清掃する。 中心電極と接地電極のすき間(プラグギャップ)が0.7~0.8mmの範囲にあるかをワイヤ式シックネスゲージで測定する。
- すき間が標準値外の場合は、接地電極を注意深く曲げて調整する。
- スパークプラグを取り付ける(電気系統の章、スパークプラグの取り付けの項を参照)。
バッテリーの接続状態の点検
- 左サイドカバーを取り外す(車体の章、サイドカバーの取り外しの項を参照)。
- ターミナルキャップ[A]をずらし、ターミナル部[B]に緩み、腐食がないか点検する。
- 緩みがある場合は、接触面を点検、清掃し、ボルトを締め付ける。
- ターミナル部が腐食している場合は、バッテリを取り外し、ターミナル部に重曹水をそそいだ後、ワイヤブラシ等でターミナル部全体を磨く。
- ターミナル部に薄くグリースを塗布し、キャップを被せる。
- バッテリ電圧を点検する(電気系統の章、充電状態の点検の項を参照)。
Final Log
愛車を安全な状態で維持するため、定期的な点検にお役立てください。
点検方法や整備手順については、各解説記事もあわせてご覧ください。
愛車と走り続けるために。
ファイナルは、まだ終わらない。

